想定されるご相談事例

  • あいまいな契約

40代 男性 プログラマー

「お得意先から紹介されたクライアントだから大丈夫」と契約内容をおろそかにしていた。

フリーランスプログラマーのAさん。よく仕事をしているお得意先から、「いつも使っているシステムを流用できる仕事だから」と子会社の業務を紹介され、契約書を作らずに受注しました。実際に開発を進めるとシステムは稼働せず、必要な工数も想定より大幅に増える結果に。なんとか納品し追加工程分の料金を請求しましたが、答えは「ノー」。払ってもらうのは難しいでしょうか、と電話で相談されました。

フリーランス・トラブル110番の対応例

Aさんから、通常の工程数と今回の作業の工程数との違いについて聞き取りました。システムが稼働しなかった原因は、Aさんの作業とは関係がないようでした。 Aさんは、今後の親会社との関係を考え訴訟は避けたいというご意向でしたので、和解あっせんの手続をご説明し、Aさんもこの手続を選択。相手側の会社も和解あっせんに応じました。
話し合いにより、通常の作業工程分はいつも使っている作業工程を流用できたため、その部分を割り引いた金額として追加工程分の料金を支払うことで解決できました。